今田 勝  piano composer


明治大学卒業後、全国各地や海外のコンサート・フェスティバル等で精力的な活動を続け、現在ピアノトリオを中心にスタンダード・ジャズやオリジナル曲で演奏活動をしている。

ステレオ・サウンド誌、録音グランプリ金賞、スイング・ジャーナル紙ディスク大賞2位を含む40枚に及ぶリーダーアルバムを発表。
ニューヨークにてデビット・サンボーン、ブレッカー・ブラザーズ、スティーブ・ガット等とレコーディング、同じくニューヨークで制作したグローバー・ワシントンJr、スティーブ・カーングループ等とのフュージョンアルバムはレコードヒット賞を受ける。
スイス・モントレー・ジャズフェスティバル、ドイツ・デュッセルドルフ・ジャズフェスティバル等に出演。

1985年シンガポール国際ジャズフェスティバル出演で、両国の文化交流に貢献したことに感謝状を受ける。


1994年 ジャズ界で個人を対象とした最高栄誉の「南里文雄賞」を受賞。


1998年長野冬季オリンピックにジャズ演奏で参加。


2005年「今田勝JAZZ生活50周年記念リサイタル」を銀座ヤマハホールで開催。


2006年 2006年 新曲を加えた「メモリアル・ベスト・コレクション」2枚組をアート・ユニオンより発売。


2008年 日本国際交流基金主催によるフランス・パリの日本文化会館で開催された「JAZZ IN JAPAN 08」、そして中央アジアのウズベキスタン・タシケント「コンセルバトワールホール」のコンサートに出演。
   
2011年
2012年
NHK横浜放送局での「東日本震災復興支援チャリティー・コンサート」<ヨコハマから届けようジャズの元気>に復興支援音楽の会実行員会の副委員長として参加


2018年日比谷野外音楽ホールからスタートした「サーマージャズ・フェスティバル」に第1回から50年間連続出演し、日本のジャズ振興と発展のために貢献したことで、一般社団法人「日本ポピュラー音楽協会」から表彰される。横浜JAZZ PROMNADE25周年記念「氷川丸特別ライブ・コンサートにリーダーとして出演